豚もつ煮込み

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Carrefourで豚もつを見つけた。500gで2.7€。相変わらず安い。

フランス人は内臓系を食べないのだろうか?

パッケージを開けた瞬間に感じる臭み。これは強い。とにかく、下処理をする。適当に白ワインと水を混ぜて、ひたすらにゆでる。

茹でてみると、さらに、においがきつい。すぐに芳香剤をMaxレベルにした。

においの強さが予想が強いので、予定以上に玉ねぎとニンニクを多めに投入した。

ソースも匂いの強さに対抗してみる。コンソメ半分とバルサミコ酢も多めにしてみる。

具材が玉ねぎとニンニクだけでは寂しいので、具材を追加する。瓶詰めのニンジンとグリンピースを全投入。さらに卵も一個。

これで10分くらいに放置しておく。

味はよかった。しかし豚もつがあまりにも固い。噛み切るのがとても困難だった。

煮込み時間が足りないらしい。なるほど、豚もつというのは調理が難しい食材なのかもしれない。

まだ豚もつの半分が残っているので、玉ねぎ漬けにしてみることにした。たぶん、柔らかくなる。